地球環境のため今、できること
マイクロバブルとは
マイクロバブルの特徴1
マイクロバブルとは,1um以上100um未満(※)の気泡を指します。
通常の気泡が表面で破裂して消えるのに対して、マイクロバブルは水中で縮小してナノバブル化しついには消滅する特徴があります。気泡の消滅時におけるフリーラジカルの発生により、様々な種類の有機系汚染物質を酸化分解するため、 水質浄化や排水処理を実施する上で非常に有効な技術として注目されています。(圧壊と言われます)
マクロバブルの特徴2
マイクロバブルは通常の気泡とは違った性質を持った気泡であり、いわゆる「泡」とは比較にならないほど微細で内圧が高いことから、水中に長く滞留することが可能となります。
このような特性を生かし、マイクロ・ナノバブルを水中に溶解することで、DO値の均一化や湖沼やダム湖、工場排水、下水などの水質改善を図ることができます。
※マイクロ(μ)は100万分の1を表し、1μmは100万分の1mを表します。
Aqua(アクア=水)
Bubble(バブル=泡)
Bio(バイオ=微生物処理)
Ion(イオン=電子を帯びた原子)
Technology(テクノロジー=技術)
チームアビットは、マイクロ・ナノバブル発生装置を基本とした排水処理設備を全国・全世界に広げ、
地球環境の保全を進めることを目的に設立しました。
SDGsとは
2015年9月の国連サミットで全会一致で採択。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標のうち、安全な水と海の豊かさを守る貢献」において貢献することを、「陸の豊かさを守ること」をお約束します。
ABBIT排水処理システムの特徴
No 薬品
薬品を使用せず排水を浄化します
コスト削減
50パーセント以上の汚泥を削減できる可能性があります
臭気対策
オゾンの強力な酸化力が、
排水特有の臭気を撃退します